相対取引とは【FX用語辞典】

■相対取引(あいたいとりひき)

相対取引とは、市場を通さずに直接売買することです。
普通の物の売買と一緒ですね!

「AちゃんにCDを売った。」
「Bくんからエ○DVDを買った。」
(例えが…(;´Д`))

と同じ事ですよね。

では、FXは?

実はFXも、「相対取引」なんですよ。
各国の通貨ペアを市場を通さずに売り買いしています。

だから、FX会社によって通貨レートが異なっています。
(FX会社を慎重に選ばなきゃですね(笑))

それに対して、株は株式市場を通して取引をします。
(まぁ、「株式市場」って言う言葉はよく聞きますからわかりやすいですよね。)

あ、あと「くりっく365」や「大証FX」のFXは、市場を通して取引します。
証券取引所の市場を通して取引します。

これらの市場取引のFXと区別するために普通のFXを「相対取引FX」と呼ぶこともありますよ♪

「相対取引」まとめ

相対取引とは、市場を通さずないシンプルな取引なのだ。
そして、通常のFXも相対取引だったりするのです!

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